物思いにふける

自宅のベランダから見える風景。今日の午前11ごろの画像。
毎日毎日、何回この風景を見ることだろう。
朝出勤する前に空模様を確認する、帰宅後洗濯物を取り込む、ただボーっと見つめる。
まったく緑もなく建物だらけ。綺麗な建物が規則的に並んでいるわけでもない。
ゴミゴミした何の魅力もない住宅街。
だけど、ベランダに一人立って遠くを見ていろいろ考えたりする自分がいる。
雲の動きとか、晴れた日のきれいな青空。今度あそこのアパート辺りに行ってみよう、
今まで頑張って生きてきたなー、これからの人生悔いのないように行きたいなー、とか。
ずっとボーっとしていると、時には妙に切なくなって落ち着かなくなってしまうことがある。
自分って変な性格なんだろうか、明日からまた仕事だから平常心に戻らなくちゃって。
そういう意味では、仕事があって忙しい毎日を送っているから精神状態が保たれているのか。
逆に忙しい毎日を送っているから、この風景を見てボーっとすることが良いのか。
とにかく、物思いにふけることが好きな性格なのでしょう。
- 関連記事
-
- 仕事にこだわってきた過去からの脱却
- ブルースカイ
- 物思いにふける
- 老いが進んでいるかも
- 買占め
スポンサーサイト