ビジネスホテル客室清掃の仕事に復活! 2009年01月

引継ぎが始まった。

26日の月曜日。採用した方がちゃんと来てくれた。
早速引き継ぎ開始。

なかなか誠実な方で、一生懸命に覚えようと努力をしてくれている。
でも、去年の7月に前職を退職してから半年以上家にいたから、
仕事の感覚を取り戻すのに時間がかかるということで、
ゆっくりやっていこうとお互い合意した。
しかし、私ってせっかちなせいか、分かっていながら次々進めて
しまっていたので、説明が飲み込めなく焦っている様子だった。
いっけなーい、2か月以上もあるのだからゆっくりやっていこうと
話し合ったのに、つい自分のペースで進めてしまった、と強く反省した。
冗談話を交えながらやっていこう。
結構この方と波長が合いそうで、退職後も友人として付き合っていければいいな。
一人立ちしたら、色々悩みも出てくるかもしれないから、
相談にのってあげられたらいいな。なんて勝手考えている。

26日~30日までの5日間こんな感じの繰り返しだった。
来週はもっと考えながら教えていこうと思う。
教えるのって難しいと改めて思う一週間だった。
兎に角4月1日には一人立ちして頂くのが、
私の責任なので、しっかりしないと。

4月1日はもうこの会社の社員ではなくなると思うと、
なんだかちょっと寂しさを感じる。
でもこのままこの会社で働いていく自分は想像できない。

まだ2か月あるけど、客室整備の仕事を早く自分のものにしようと、
今からイメージトレーニングをしている。
現在客室整備の仕事をしている人のブログや書き込み等を参考にしながら。
皆頑張っているんだなぁ~と思う。

ある熟年の男性がブログに書いていたことなんだけれど、
『ステイ部屋は、宿泊登録したお客様のものである空間を
維持したまま部屋を綺麗にする。それに対して、アウト部屋は
徹底的に前の泊まり客の匂いや気を消す。理想はホテルができた当初の
状態にすること。清掃をしながら最近気になっていた「絶対主義」を思いだした』
というような内容だった。なんかこんな考え方っていいなと思った。
私の考え方にピッタリくるようで嬉しかった。

今度は体力が重要になってくるから、少し体重を落としておこうと決め、
一昨年の11月頃からずっと続けている美容体操(自分で決めた10分くらいのもの)
を15分に伸ばしたり、結構3度の食事以外に甘い物を食べているので、
それを減らしたり、と頑張っている。
その前に履歴書を書いたり、面接を受けたりしなくてはいけない。
早めに準備しておこうと思う。

お金の使い方も、今まであまり計画的ではなかったので、
今度は家計簿をつけようかと考えている。
毎日今は会社の家計簿をつけている様な仕事なので、
家に帰ってまで同じ事をしたくないと思っていたが。

最近、shop99で買い物をすることが多くなった。
本当に安い。いつも使う味噌は、西友とかサティーとかスーパーで
300円くらいで買っていたけど、99円で同じ様な物が買えるってことが分かった。
化粧品も今では100円でダイソーなんかで買って使い始めた。
そんな自分を惨めだとは全く思わない。
反対に物の値段に敏感になって、なんか色んなことに対して、
頑張ろうという気持ちになる。

昨日、通勤定期を延長しに駅の定期券売り場に行ったときのこと。
売り場の隣が旅行代理店になっていて、沢山パンフレットが置いてあったので、
シンガポールのツアーのパンフレットを見てみたら、
なんと2月からのツアーでJALパックで24800円~だって。
ビックリ。成田・シンガポール間の航空運賃はユナイテッド航空が結構安くて、
それでも一番安い時期で確か3万円台。それも平日出発だった。
そして燃油サーチャージは別。だから今だったら合計で6万位する。
それなのに、ツアーでホテル代込み(ホテルも三ツ星クラス)で24800円。
燃油サーチャージ込みで5万円で行ける。
旅行中は小遣い・食費代・交通費合計で3万円くらいしかかからないから、
10万でおつりがくる。なんか嬉しくなった。
幸いホテルの仕事は土日祝日・シーズン中は殆ど休めないらしいが、
オフシーズンは比較的休みを取り易いとの事。
一年に一回は行けるかもしれないな。
早く燃油サーチャージ安くなーれ。



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いよいよ明日から引継ぎ!

私の後任として採用した人が明日ちゃんと来てくれるか心配。
でも、採用の電話を入れた時すごく喜んでいたから大丈夫か。

今まで自分がこの会社をココまで大きくしてきたと自負がある。
勿論自分ひとりで大きくしてきた訳ではないけど。
営業はほとんど必要なく、取り扱い商品に関するデータに関する書類
(これが結構専門的で、難しく膨大)がそろっていないと仕事にならない。
そして価格が合えば取引に繋がるという業界。
だから、書類関係がとっても契約上の最重要となる。
昔と違って長年の付き合いとか、昔のよしみで・・・という営業方法は
古く、いいものがあれば会社同士の付き合いが今まで無くても、
取引になっていく業界。新しく環境に良い原料を他社は皆狙っている。

入社した12年前はコンピューターを使用していなく、
伝票類は全て手書きだった。
こんなんではいけないと思い、家にあったデスクトップパソコンを
会社に運び、販売ソフト・会計ソフトを入れ、伝票類・試算表などを
全てデータを入力し、打ち出すようにした。
他社にだす文書や報告書もワード・エクセルを使って作った。
今でこそこんなことは当たり前になっているが、
この会社は、一人いた事務員が入社13年目にも拘わらず、
いっさいパソコンの出来ない人だった。

私にとってはそれがいいチャンスで、
結構自分の思うようにやってきた。
ほんと毎日充実していた。
4年たって事務員を増やし、会社もそれなりになってきた。
12年の間に2回も事務所の引越しをした。
その度に新しい事務所のレイアウトを考え、
実際に引越し作業も全て自分でやった。

ここまでしてきて、愛着のある会社なのに、
なぜ突然退社したくなったかというと、
15~6年前くらいのこと、ずーっとパートで
働きながら子供を育てていくことは難しいと考え、
子供がもう大きくなったので、正社員になって働こうとした。
でも、事務をやっていく気にはなれず、何をやりたいか考えた結果、
ホテルの客室整備になりたいと思った。
どうしてかっていうと、自分は部屋を綺麗にしたり、何かを磨いたり、
ということがスキで、体を動かすことも嫌いではなかったから。
ところが、客室整備の仕事は土日祝日どころか年末年始や
夏期休暇も子供たちの学校とは同じ時期に取れない、
また、正社員での募集はなく、アルバイト・パートがほとんどだった。

どうしようか悩んで、決められず、友人の知り合いで
気学の先生がいて、その人は有名な政治家などにも
お得意様がいるほど信頼されているという占い師?ということだった。
その友人も、私と同じ母子家庭で仕事にについてその先生に
相談したら美容師になり自分のお店を持つ様に言われ、
その通りにしてきた。結果、本当に自分のお店を持ち、
頑張っていた。今は、年賀状をだしても戻ってくるので、
どうしているか解らないけど・・・・・・
私はその先生になんと言われたかというと、
「あんたは、経理の星に生まれている。会計事務所や
企業の経理で働くといい。」と言われた。
事務以外の仕事に就きたかったので、その時はがっかりした。
でも、友人が成功しているのを見て、その先生の言うことに
従った方が人生うまくいくかなぁと思い、
今まで多少寄り道はしたけど、事務の仕事、特に経理事務を
続けてきた。経済的にも恵まれて、好きなことが色々出来るようになった。

しかし、だんだんと15年前にやりたかったホテルの客室整備のことが
頭から離れなくなった。きっと今の仕事がつまらなくなったからだと思い、
新たにステップアップしようとファイナンシャルプランナーとか簿記をもっと
勉強しようとかシスアドの勉強をしようとか色々考えた。
そんなことを考えながら毎日を過ごしてきた結果、ストレスが溜まった。

ある時、突然シンガポールに行こう!と思った。
本当に突然。理由は今でもわからない。
本当に本当に本当に突然。
このシンガポールとの出会いで、益々ホテルの客室整備の仕事
に就きたいという思いが強くなっていった。

シンガポールへ行く計画を立てるときは、
ホテルをどこにするかを決めるのが一番うれしい。
もともとホテルに興味があって、過去に一度ホテルのフロントの仕事に
就いたこともあった。ホテルのレストランの事務をしたこともあった。
あまり日本人の泊まらないホテルに決めたことが多かった。
部屋数が50位のこじんまりしたホテルが好きだった。
旅行中、朝出かける時、客室整備のおばさん達が既に仕事を始めていて、
にこにこ話掛けてくれて、とても楽しそうに仕事をしている。
日本でもそうなのかはしらないけど。
シンガポールって街行く人がゆとりを持って楽しそうに皆歩いている。
下を向いて足早にって人はほとんど見かけない。
お店の店員さんも優しいし、愛想がいい。
何よりもいやいやではなく、楽しそうに仕事をこなしている。
そう見えるだけだろうか。なんか余裕がある。
日本だと結構いやいや仕事をしているような店員が多い様な気がする。
シンガポールはコンビニの店員やちょっとしたお店の店員もほとんど
正社員らしい。だから余裕があり頑張れるのかな。
ホンとのことはわからないけど。
今まで泊まったホテル(6箇所)すべての客室整備の方が
元気で楽しそうだった。自信を持って働いている感じがした。

今思うことは、常に仕事上でステップアップを考え、常に勉強を
していく毎日ってなんだろうということ。
そりゃあその通りにすれば、地位もあがり、給料も良くなり、
生活も良くなると思う。
でも、それに比例して『心』が萎んでしまったらどうなんだろう。
そういうことを考える様になってしまった。

シンガポールで見た働く人達。毎日テーブルを拭くだけの人、
毎日荷物を運ぶだけの人、毎日ホテルの玄関を掃除する人。
その人達には仕事の発展はないかもしれない。
でも、それだからって不幸だとは限らない。
その人が幸福だと思えは幸福だし、
不幸だと思えは不幸なんではないか。

どんな仕事をしていたってその人の人間性はかわらない。
結局どんな仕事をしていても自分は自分。

けれど私は、事務をやっているとなんだか空しくなってくる。
でもやっぱり事務職に拘っていた自分がいた。
他の仕事をしていやになったらまた事務職に戻ればいいと思う
自分がいやだった。
だから、これからはスッパリ事務職から足を洗いたい。
何でこんなに仕事に拘るのだろう。
でもやっぱり拘る。自分のやりたい仕事に就いて、
今度は定年までやりぬきたい。

考え甘い?
こんなこと50歳近くになるまで毎日考えていた。
でももう自分なりの答えがでたよ。
ステップアップなんて常に考えないで目の前の仕事を
黙々とやる自分になる。自分の性格にあっている仕事で。

とりあえず、明日からの引継ぎをしっかりやる。
これしかない。





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退職日・後任者決定

ついに退職が決まった。かなり引き止められた。
12年近くの間、相当頑張ってきたからなぁ~。
世間の常識では考えにくい社長の沢山のわがままを良く聞いてきたなー。
仕事自体も人間関係も結構耐えてきたかな。
おかげで心療内科にかかった時、軽いうつ症状がでている、
なんて言われたときもあった。その時は毎日が悶々としていた。

今回14人の希望者を社長と2人で面接した。
3日間で男性1人と女性13人。3人キャンセルしたいと連絡があったので、
本当は17人の面接を予定していた。こんなに小さい会社なのに。
時間がもっとあれば応募者は30人以上いたんだけど。面接を20日で打ち切った。
何回か社員が辞める度に面接しているから、慣れているつもりだったが、
さすがに今回は何を説明しているのか自分でもわからなくなってしまった。
今回は自分の後任ということもあり、
自分の仕事を一日・1ヶ月・一年というスパンで説明するのって
案外難しいし、自分は説明する前に体が先動くタイプなので結構大変だった。

私より一つ年上の女性を採用した。
女子大卒のお嬢様育ちって感じの方。大学生のお子様二人。とご主人と。
一応2月・3月の2ヶ月間で引継ぎをすることになった。
予定よりも1ヶ月遅い退職になった。
でも気持ちが楽になった。収入がガクッと減るのにあまりショックではない。
貯金だってそんなにないのに。中古マンションを買ってしまったり、
子供の学費も結構かかったし。旅行にも結構行っちゃたりしたし。
考えてみると結構好きに暮らしていたんだなって実感。

でも、そんなことができる生活よりも、
これからはホテルの客室整備を末永くやっていきたい。
できれば65歳くらいまで。あと16・7年。
シティーホテルや観光ホテルよりビジネスホテルのほうが
自分には合っているような気がする。スピード感が売りだから?!!
兎に角、退職してから(その前にも)ホテル直接や客室清掃の
派遣の会社の面接を数多く受けてみようと思う。

でも、退職してから10日間位休みたい。
高校を卒業してから約30年間(ずっと同じ職場では勿論ないけど)
働き続けてきたから許されるよね。
長男を出産した時は、出産の前日、破水するまで仕事していた。
産後も2週間は休めとよく言われるけど、10日間しか休まなかった。
まぁ海外(サイパン)だったからできたことかもしれないけど。
できれば2~3ヶ月くらい休みたいけど、私の場合、外に働きに出ないと
腐ってしまいそうだし、やっぱり少しは稼がないと・・・・・。
できれば3月は半分働いて半分は面接活動したいかな。
その為には、引継ぎを頑張ろう。
一生懸命説明して、覚えてもらって、早く退職できるように。




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最後のシンガポール旅行?

年末年始は30日から3日まで4泊5日で6回目のシンガポール旅行に行ってきた。
一昨年の8月に初めてシンガポールに行ってからはまってしまい、3~4ヶ月おきに
なんと今回で6回目。よく行ったな。でも毎回貧乏旅行だった。貧乏旅行が好きだ。
食事は1食300円~400円。
ホーカーズやフードコートで食べればすごくおいしいし、お腹いっぱいになる。
ホテルはいつも一つ星。でも、一つ星でも悪いホテルばかりではなく、
ノスタルジック感というか趣のあるホテルも多い。
今回もそんな趣のある80年以上前に建てられた建物を
ホテルに改装したところに泊まった。もともと娼婦の館だったところ。
その近辺はみんなそんな建物ばかりのところ。
でも20年くらい前にリニューアルして、今は娼婦街ではなく、
ホテル・レストランなどが殆どの町になっている。治安も悪くない。
チャイナタウンのケオン・サイク ロードという通り。ここすっごく好き。また行きたい。
20代の前半から後半にかけてサイパンで4年間ちょっと働いたことがある。
今は無いけどHAKUBOTANという免税店で働いていた。
4年も居たからか、もう一度行こうとは思わない。
だけど、シンガポールは何回行ってもいい。と思う。人によって違うからね。
こつこつお金貯めて絶対行きたい。絶対行く。

でも、こんなに何回も行けたのは今の会社のおかげ。給料がかなり良かったから。
しかし、給料が良いという裏には良くない面が沢山あるという会社。
精神面・福利厚生面。11年勤めて、土日祝以外に休んだのは2日間だけ。
というのは、有給休暇がゼロだから。風邪も引いていられなかった。もともと頑丈だけど。
旅行はもちろんシーズン中で割高の時期だけ。そんな人って結構いるのかなー。
社会保険も無い。給料高くて社会保険ないってどういうこと?とよく人に聞かれる。
理由は社長が保険に入りたくないから。国民保険の方が社長の分が安いんだって。
でも、社員は社会保険の方が安いんだよね。社長の傲慢なところが現れている。
まあそんなことは退職する理由にはならないけど。
精神面は結構きつかった。それについては退職して、落ち着いたら書こうと思う。

昨日、社長に退職したい旨を告げた。案の定びっくりしていた。
まさかこんなに給料を払っているのに辞めないと思ったのだろう。
確かに事務員如きが手にする額ではないと思う。そんなでもないかな~。
だけど、あえてその収入を捨てる。
もうこんな金額を私が稼ぐことはできないだろう。
営業職で成績がよければ手にできない額では無いけど、
営業経験はあるが一番自分に向いてない職業だと思うほど。

どうしてホテルの客室整備がしたいかって、よ~く考えてみた。
くだらない理由かもしれない。甘い考えかもしれない。
この理由も、退職して落ち着いたら書こうと思う。

本当は今仕事中。
仕事しながらブログ書いてます。ってどんだけ暇な会社なの?
一週間に一度くらい暇な時間があるというのがこの会社の唯一の良い点?

さあ、もう少し頑張ろう。



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プロフィール

みさリン

Author:みさリン
ビジネスホテル客室整備のプロをめざし日々頑張ってます
シンガポール旅行が好きで今迄もこれからもホテル清掃の事を中心に旅行の事も盛り込んでブログ作りをしていきたいと思ってます。




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